「あれ?どこに置いたっけ?」
「さっきまであったはずなのに…」
家の中での探し物、意外と多くありませんか?😅
鍵・スマホ・メガネ・リモコン・書類など、
毎日のように小さな“探す時間”が発生している方も多いと思います。
でも実は、探し物が多い原因は
片付けが苦手だからでも、記憶力の問題でもありません。
ほとんどの場合、
👉 「置き場所のルールが決まっていない」だけなんです。
今回は、収納グッズを増やさなくてもできる
探し物が自然と減る置き場所ルールをご紹介します✨
🔑ルール① よく使うものほど「定位置」を1つに決める
探し物が多い家の共通点は、
同じ物をいろんな場所に置いていること。
たとえば👇
・鍵 → 玄関・バッグ・テーブル
・ハサミ → キッチン・引き出し・文房具箱
これでは、探すのも当然ですよね💦
まずは
**「ここに戻す場所は1つだけ」**と決めましょう。
多少使いにくくてもOK。
「必ずここに戻す」が大事なポイントです。
🧺ルール② 置き場所は“使う場所のすぐ近く”に
「ちゃんと収納しているのに、探し物が多い」
そんな場合は、置き場所が遠すぎることがあります。
例👇
❌ リビングで使うものが別の部屋
❌ 毎日使う物が棚の奥
おすすめは、
👉 使う場所から1~2歩以内に置き場所を作ること。
完璧な収納より、
戻しやすさ優先で考えると続きます😊
🧾ルール③ “とりあえず置き”ゾーンを作る
探し物が増える原因のひとつが
「ちょい置き」が散らばること。
そこでおすすめなのが、
あえて“とりあえず置く場所”を決めること。
・郵便物
・外した時計
・その日使った小物
これらは、
専用のカゴやトレーを1か所用意するだけでOK✨
「あとでまとめる場所」があると、
家の中が一気に散らかりにくくなります。
🪑ルール④ 家族共通の物は“見える場所”に
リモコン・爪切り・体温計など、
家族みんなが使う物は
隠しすぎないのがコツ。
引き出しの奥よりも
✔ 見える
✔ 手に取りやすい
この2つを優先すると、
「知らない間に移動している」問題が減ります。
📝ルール⑤ 定期的に「迷子チェック」をする
物は、気づかないうちに
少しずつ置き場所がズレていきます。
月に1回でいいので
✔ 最近よく探している物
✔ 使うたびに迷う物
をチェックしてみましょう。
「ここ、合ってないかも?」
と思ったら、置き場所を変えてOK👌
ルールは暮らしに合わせて変えていいんです。
🌿探し物が減ると、気持ちもラクになる
探し物が減ると
・時間に余裕ができる
・イライラが減る
・家事や外出がスムーズになる
片付けを頑張らなくても、
置き場所の考え方を変えるだけで
毎日はぐっとラクになります😊
✨まとめ
探し物を減らすポイントは
✔ 定位置は1つ
✔ 使う場所の近く
✔ ちょい置き場所を作る
✔ 見えやすさ重視
✔ 定期的に見直す
完璧を目指さなくて大丈夫。
「探さなくていい家」を目標に、
できそうなところから試してみてくださいね🌸

